2008-04-30
WEB+DB PRESS Vol. 44
こんにちは。山本です。
先週発売になった WEB+DB PRESS Vol.44 で、先日公開した郵便番号検索サービスの設計の解説を書きました。
郵便番号の検索はかなりシンプルな機能ですが、仕様書として書き下すとそれなりの分量になります。この仕様書は私がスクラッチから作成したのですが、今回の記事ではこの仕様書を書くにあたって行った設計作業をそのまま文章として書き出してみました。
リソース設計の基本は RESTful Web サービスで紹介されているリソース指向アーキテクチャ(ROA)の設計手順に従っています。この手法の良いところは、フレームワークに依存せずにリソースを考えられるところです。
最初にリソースとその URI を設計し、URI Templates を使って機械的に各リソースとそれに対する操作をコントローラやモデルに振り分けていくという流れがRESTful な Web システムの設計の王道になっていくのではないかと思っています。
その点で、規約によって URI が固定されてしまう Rails 2.0 は不利なんじゃないかと考えています。ROA を主眼に置いた Web システムの設計はまだまだやることがありそうですね。
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